大分県佐伯市 合同会社新栄丸 『大入島オイスター』


島を守り抜く挑戦者

合同会社新栄丸


《 概略 》

大入島遠望(一番遠い場所が大入島)

九州の東側、
二つの半島に囲まれた佐伯湾に浮かぶ大入島。
神武天皇ゆかりの地とされ、
古くから漁業集落が形成された
温暖で静かな海に囲まれたこの島は、
一部が日豊海岸国定公園にも指定され、
自然豊かな環境が残るエリアです。
しかし、
近年は人口減少と高齢化が著しく、
地域社会や文化の消滅も危惧されています。
その流れに歯止めをかけ、
新たな技術の導入と
地域経済が循環する仕組みを
「牡蠣養殖で実現しよう」
と取り組んでいるのが
合同会社新栄丸の宮本さんです。


《 こだわり 》

Flipfarmシステム(バスケットを反転させながら海面で養殖する)

合同会社新栄丸では
従来当地にて行われていなかった
牡蠣養殖を新たに立上げました。
その際重視したのは、
労働生産性の高さ、
地域経済への貢献、
そして環境負荷の低減です。
持続性を確保するには
これらを高い次元で実現しなければならないと考え、
試行錯誤を繰り返したのち、
ニュージーランドで確立された
『 Flipfarmシステム 』を
行政等からの支援も受けながら導入し、
自ら採苗した地種と三倍体マガキ種苗も併用して
『 他に類を見ない 』効率で
良型の牡蠣を生産するに至りました。
また牡蠣小屋を自ら運営したり(現在は休止中)、
新たに
「佐伯市シングルシード養殖協議会」
を立ち上げ地域の活性化に貢献するほか、
養殖時に出る牡蠣殻を粉砕し、
近郊の農家さんに供給することで
地力の活性化と
これに伴う海への栄養塩供給の一助とし、
次の世代へと継続できる
産業構造の構築に取り組んでおられます。


《 商品紹介 》

付着物がない、上下に膨らんだ=ダブルカップの牡蠣

ブランド名は「大入島オイスター」。
稀有な環境で、
特別な方法で育てられたこの牡蠣は
まずその均一に湾曲した殻の形と
付着物がほとんどない綺麗さが
群を抜いています。
一口で食べられる50~70g程度のサイズで、
殻の形が整っているため
初めての人でも容易に殻を開けることができます。
あっさりとしっかりのバランスがちょうど良く、
何個でも食べられる仕上がりになっています。
日本中から多くの人が視察に訪れ、
この取組み、育て方とともに、
この味の虜となって帰られます。


《 購入 》

合同会社新栄丸では、
オンラインショップを運営しております。
大入島オイスターをお気に召した方、
合同会社新栄丸や協議会を応援したい方、
直接お話を伺ってみたい方は
ぜひアクセスしてください。


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